看護師がスキルアップのために透析療法技術認定士になるには

透析療法技術認定士は、血液透析などの人工透析を行うスペシャリストの資格です。
当駅分野のスキルアップができるということですね。

後期高齢化社会や外来食の流行もあり、透析分野の需要は高まりつつあります。
なのでこの透析療法技術認定士を取得すればスキルアップできたキャリアアップにも繋がるということになります。

では看護師が透析療法技術認定士の資格を得る方法について解説します。

透析技術認定士資格取得条件

透析技術認定士の資格取得する条件はこちらです。
・看護師の資格があり、実務経験2年以上
・臨床工学技士の資格があり、実務経験2年以上
・准看護師の資格があり、高卒で3年以上、中卒では4年以上の実務経験がある
・学会や講習会での出席ポイントが50点以上であること

透析療法技術認定士を得るには以上の条件が必要です。
看護師の経験が2年以上必要です。
准看護師の場合は高卒と中卒で実務経験が異なりますね。

 

認定看護師や専門看護師と違い、教育機関に通う必要がないので費用は比較すると安くすみます。
ただし、少し厄介に感じてしまうのが、学会や講習会の出席ポイントが必要なところですね。

資格取得先

透析技術認定士の資格取得先は透析療法合同専門委員会です。
認定看護師や専門看護師のような日本看護協会ではありません。

その理由の一つとしてはこれは看護師以外の医療の資格である臨床工学技士でも取得できるからです。

難易度

透析技術認定士の難易度は結構高めです。
試験の合格率は70%ほどです。

 

認定看護師は90%以上で専門看護師はほぼ100%であることから試験は難しいですが、なるまでの過程は専門看護師や認定看護師よりも少ないです。
しかしこれは看護師や臨床工学技士まとめての合格率です。
工学的な知識も必要になるので、工学的分野にあまり携わらない看護師には難易度が高めと言っていいでしょう。

看護師か資格取得するメリット

看護師が透析分野のスキルアップのために透析技術認定士の資格を得るメリットがあるのでしょうか?
工学的分野の知識が必要なことから臨床工学技士の方が需要が高い気がしますね。

メリットはもちろんあります。

例えば、透析クリニックに勤務している看護師は、透析に関わる糖尿病看護認定看護師や、透析看護認定看護師の資格取得を目指すとなると困難です。
認定看護師は6ヶ月間の教育機関に通うことが必要なので、その期間休暇がもらえるかどうかわかりません。

 

院長先生が理解ある人でしたら助かりますが、いなくなるなら退職してくれと言われるかもしれません。

透析技術認定士なら、休暇の必要がなく資格取得を目指せるので透析クリニックに勤務している看護師にはおすすめですよ!

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